看護師から養護教諭に転職すると年収・給料はどうなる?初任給と手取りも解説

看護師から養護教諭へ転職する際のお金事情を解説

看護師から養護教諭への転職を検討するとき

  • 「養護教諭の給料っていくら?」
  • 「看護師から転職して損しないか心配」

と不安になりますよね。

結論、平均年収は養護教諭を含む小・中学校の教育職員(約694.7万円)のほうが看護師(約524.7万円)より高く、転職直後は教育職員の平均より低い金額から始まります。

また、昇給制度が明確な点や、休暇を取得しやすい点などのメリットもあります。ご自身が活き活きと働ける職場か、一緒に確認していきましょう。

本記事では、公的機関の調査をもとに、養護教諭と看護師の給料について詳しく解説します。

養護教諭と看護師の給料について理解が深まり、今後の転職活動を成功に導けるように、ぜひご覧ください。

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目次

養護教諭と看護師の給料・年収の違い

看護師と養護教諭の給料の違い

厚生労働省の賃金構造基本統計調査では、看護師の平均年収は約524.7万円です。総務省の地方公務員給与の実態では、養護教諭を含む小・中学校の教育職員の平均年収は約694.7万円で、平均では教育職員のほうが高くなっています。

看護師養護教諭を含む教育職員
平均月収36.6万円42.4万円
平均年収524.7万円694.7万円

※令和七年地方公務員給与の実態「職種別職員の平均給与額」小中学校教育職を参考
※養護教諭を含む教育職員の年収は平均給与月額424,411円×12+期末手当1,002,582円+勤勉手当851,021円で計算
※看護師は厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(企業規模10人以上・男女計)。年収はきまって支給する現金給与額365.9千円×12+年間賞与その他特別給与額856.4千円で計算

ただし、看護師から養護教諭に転職した直後は、上の平均より低い金額から始まります。

なぜなら上記の金額は、全ての教職員を対象にしたデータであり、ベテラン職員や校長なども含んだ金額だからです。

基本的に教職員の給与は、勤務年数や年齢によって上がっていくため、未経験からのキャリアチェンジでは上記の給料は適用されません。10年、20年と長く勤めて、少しずつ昇給していく必要があります。

実際に、東京都公立学校の養護教諭の採用要項を見ると、モデル給与として、令和8年4月1日現在で新卒(大学卒)約32.9万円、30歳(7年勤務)約38.7万円、55歳(32年勤務)約48.6万円の月収が提示されていました。

東京都養護教諭の募集要項

令和9年度 東京都公立学校臨時的任用教員・時間講師 採用候補者選考実施要項(令和8年10月1日)を参照。上の画像は令和3年度版の抜粋

なお、30歳・55歳のモデルは「大学卒業後、正規教員もしくは民間企業にて正規職員として7年・32年勤務した者」という条件のようです。

また養護教諭は、臨時職員として働きながら採用試験を目指すケースもありますが、倍率が高いため、時給制の時間講師として働き続ける場合は給与水準が低くなるのが懸念点です。

なお、総務省の令和7年地方公務員給与の実態(初任給)では、小・中学校の新卒教員(大卒)の初任給は都道府県別に24.2〜25.9万円です。これは条例で定めた初任給の額で、東京都の約32.9万円のように教職調整額や地域手当などを含めた月額とは、含まれるものが異なります。

東京都の公立学校の初任給は、大学卒で月約329,200円(初年度の年収は約510万円)、短大卒で月約306,600円(約475万円)です。民間企業で正社員として働いた経験がある場合の例も含めて、同じ年代の看護師の年収と並べると下記のとおりです。東京都の金額は地域手当などを含み、看護師は全国平均で夜勤や時間外の手当を含むため、同じ条件の比較ではありません。社会人経験者の行は民間企業の正社員の試算で、看護師として働いた場合の試算ではありません。

区分採用時の月額(東京都の例)初年度の年収(東京都の例)同じ年代の看護師の年収(全国平均)
大学卒(新卒)約329,200円約510万円20〜24歳 約440.1万円
短大卒(新卒)約306,600円約475万円同上
社会人経験5年約371,700円約575万円25〜29歳 約501.5万円
社会人経験10年約407,600円約631万円30〜34歳 約490.5万円
社会人経験15年約440,700円約682万円35〜39歳 約518.9万円

※東京都は東京都公立学校教員採用ポータル「給与・勤務条件等」の初任給例と初年度の年収例(令和8年4月1日現在、都内(島しょ地域を除く)の小・中・高等学校、4月採用のモデルケース)
※東京都の月額は、給料月額、教職調整額、地域手当、義務教育等教員特別手当などを合わせた金額で、扶養手当、住居手当、通勤手当などは別に支給されます
※社会人経験者は、4年制大学を卒業し、民間企業で正社員として勤務していた場合の試算です。5年・10年・15年は、22歳で入社した場合のおよそ27歳・32歳・37歳です
※看護師は厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(企業規模10人以上・男女計、全国平均)の年齢階級別。年収はきまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で、夜勤や時間外の手当を含みます

看護師として働いた年数が給料にどのくらい反映されるかは、採用する自治体の基準で決まります。東京都の社会人経験者の例は民間企業の正社員としての勤務で試算したもので、病院での看護師経験が同じ割合で換算されるとは限りません。受験する自治体の募集要項で、前歴の扱いを確認しましょう。

東京都の大学卒の初任給(月約329,200円)の手取りは、月約27.4万円です。独身で扶養家族がなく、40歳未満、通勤手当なしの場合の概算で、住民税を引く前の金額です。

項目金額(月額)
額面(東京都・大学卒の初任給の例)約329,200円
厚生年金保険料29,280円
退職等年金の掛金2,400円
短期給付と福祉事業の掛金15,363円
子ども・子育て支援の掛金368円
所得税(源泉徴収)7,290円
手取り(住民税を引く前)約27.4万円

公立学校共済組合の掛金は、標準報酬の月額(この例では32万円)に全国共通の率を掛けた金額です。住民税は前年の所得で決まるため、転職した直後は、看護師として働いていた前年の所得に応じた住民税がここからさらに引かれます。掛金は標準報酬の月額によって、税額は扶養家族の有無などによって変わります。

※共済組合の掛金は公立学校共済組合「掛金等の徴収」(令和8年4月現在)
※所得税は国税庁「令和8年分 給与所得の源泉徴収税額表(月額表)」、住民税は東京都主税局 個人住民税を参照

養護教諭に転職するか、看護師のまま職場を変えるかで迷っている方もいるでしょう。看護師として転職した場合の給料や夜勤の条件は、看護師向けの転職サイトの看護roo!で確認できます。

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養護教諭の給料に差が出る条件と金額

養護教諭へ転職|給料に差が出る条件

次に、養護教諭の給料に差が出る条件と金額について以下の流れで紹介します。

養護教諭の給料に差が出る条件
・雇用条件
・学校の種類
・都道府県・エリア

1つずつ解説していきます。

雇用条件

養護教諭は、雇用条件によって給料に差が出てくる職種の一つです。

総務省の令和7年地方公務員給与の実態と、東京都の令和9年度臨時的任用教員・時間講師の採用候補者選考実施要項では、各雇用条件の給与が以下のように報告されています。

正規採用臨時教員
平均月収約42万円
(小・中学校教育職の平均)
臨時的任用は約32.9万円(東京都・新卒の大学卒)
時間講師は時給2,030~3,630円
平均年収約695万円
(同上)
臨時的任用は約395万円(月収×12)に期末・勤勉手当が加わる
時間講師は時給制

養護教諭の臨時教員には、給料表に基づく月額で働く臨時的任用と、時給制の時間講師があります。どちらも常勤教諭の代役で、働く期間も定まっていないため、大幅な収入アップは見込めない可能性があります。表の正規採用は全年齢の平均、臨時的任用は東京都の新卒の例で、年齢の違いを含んだ比較です。

また、時間講師は時給制で、期末手当・勤勉手当も6か月以上の任用などの条件を満たす場合にだけ支給されます。そのため、収入アップを検討している方は正規採用の養護教諭に転職しましょう。

学校の種類

養護教諭の給料は、勤務先の学校の種類によって異なります。

総務省の令和7年地方公務員給与の実態によると、小学校・中学校は同じ区分(小・中学校教育職)で集計されています。

一方、高等学校などの教育職の平均年収は約722.3万円で、小・中学校の教育職の約694.7万円より年収で約28万円高くなっています。

高校の教師の収入がもっとも高くなるため、養護教諭として収入を上げたい場合は、高校勤務の働き方を検討しましょう。

都道府県・エリア

養護教諭の給料は、各都道府県やお住まいのエリアでも変動してきます。

公立学校の養護教諭などの教員は、地方公務員に分類される職種であり、地域ごとに収入を考慮して給与額が決定されているからです。

令和7年4月1日現在の小・中学校教諭の初任給(条例や規則で定められた初任給の額)は、都道府県計で大学卒252,015円、短大卒233,923円です。主な12都道府県について、都道府県別の初任給を並べると下記のとおりです。年収ではなく初任給(月額)の比較で、養護教諭だけの値ではなく小・中学校教諭の値です。

都道府県大学卒の初任給短大卒の初任給
埼玉県255,502円238,367円
千葉県252,600円235,700円
東京都241,700円225,600円
神奈川県246,300円225,500円
茨城県252,000円235,100円
大阪府254,800円232,400円
兵庫県252,000円235,100円
福岡県252,000円235,100円
岡山県258,700円241,500円
広島県255,270円238,285円
北海道246,300円225,500円
福井県252,000円235,100円
都道府県計252,015円233,923円

※総務省「令和7年地方公務員給与の実態」第4表 初任給(小・中学校教諭)。令和7年4月1日現在
※東京都の公式ページにある約329,200円は教職調整額や地域手当などを含む月額で、この表の金額とは含まれるものが異なります

上記のように、条例で定めた初任給は都道府県によって違います。大学卒では、岡山県の258,700円と東京都の241,700円で17,000円の差があります。ただし、東京都の公式ページにある約329,200円は教職調整額や地域手当などを含む月額で、この表の金額とは含まれるものが異なります。手当を含めた金額の順番は、この表と同じとは限りません。

看護師から養護教諭に転職する5つのメリット

看護師から養護教諭になるメリット

次に、看護師から養護教諭に転職するメリットを5つ紹介します。

養護教諭に転職するメリット

ここから順番に確認していきましょう。

休日や休暇を取りやすい

養護教諭は看護師と比べて、休日や休暇が多く設けられている傾向があります。

特に規模が小さい病院に勤めている看護師の方なら、業務内容に対する人員の不足に悩まされる場面もあるでしょう。

休暇の取得によって、他の社員に対する仕事の負担が大きくなりやすいのも、看護師のデメリットといえます。

しかし、養護教諭は土日・祝日を休みと固定している職場が多く、長期休暇も設けられています。産休や育休なども取りやすく、安心して勤務できるのが魅力です。

休日のリフレッシュを優先して転職先を探している看護師は、ぜひ養護教諭への転職を視野に入れてみてください。

一定の生活リズムを保てる

養護教諭は、病院勤務の看護師と比べて生活リズムを保ちやすいのもメリットの一つです。

看護師の働き方は、夜勤や休日出勤など、シフト制のスケジュールによって生活リズムが定まらない傾向があります。

しかし養護教諭は、基本的に朝出勤して夕方退勤するため、一定の生活リズムを保ちながら働けます。

スケジュール管理に悩む看護師にとっては、魅力的な職場といえるでしょう。

昇給が明確に定められている

養護教諭の給与は、各自治体の給与条例(地方公務員法24条5項)で明確に定められています。

「号給」という形でポジションと給与が決まっており、毎年、号給が上がって基本給がアップする仕組みです。

一方、病院看護師は、職場によって昇給の基準が不明確な場合があります。何年働いても一向に給料が上がらず、不満を感じている方も多いようです。

なお、看護師として給料を上げたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

命に携わる緊張感がほとんどない

養護教諭の仕事内容では、看護する方の命に携わる場面がほとんどありません。

病院勤めの看護師は、患者の命に直接関わる業務が多く、プレッシャーがかかる仕事内容といえます。

実際に、病院勤めだった看護師が、転職先として養護教諭を選ぶ傾向もあるようです。命と向き合う緊張感を解消したい方は、養護教諭への転職をおすすめします。

看護師免許が選考で有利になる

看護師から養護教諭に転職する場合、採用ニーズが高く、転職に有利になる傾向があります。

例えば、大阪府では養護教諭の採用試験において、看護師免許保有者は一次選考で10点加点されるようです。

大阪府教員採用試験

令和9年度大阪府公立学校教員採用選考テスト受験案内を参照。上の画像は令和4年度版の抜粋

児童・生徒のケガや、病気の手当など専門性が必要な養護教諭は、看護師免許保有者の採用ニーズが高い仕事です。

看護師免許を持っている人材は評価が高く、採用で優遇されるといえます。

しかし、看護師免許手当は存在しないため、収入アップは見込めない点に注意しましょう。

休日や生活リズムを理由に養護教諭を考えている方は、看護師のまま夜勤や休日の条件を変える道とも比べてみましょう。条件に合う求人があるかは、看護師向けの転職サイトの看護roo!で確認できます。

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看護師から養護教諭に転職する手順

看護師から養護教諭に転職する手順

ここからは、看護師から養護教諭に転職する手順を紹介します。

養護教諭に転職する手順
・看護師資格を保有している場合
・養護教諭2種免許状を保有している場合
・看護師資格のみの場合

それでは、1つずつ詳しく紹介していきます。

看護師資格を保有している場合

すでに看護師免許を保有している方は、教員養成機関を利用して養護教諭免許を取得しましょう。

教員養成機関は、文部科学大臣に指定された機関であり、卒業すると免許を取得できます。

なお、看護師免許を持っている場合は、必要な取得単位が軽減されるケースもあるようです。

免許取得後は、入職を希望する学校の教員採用試験に合格する必要があります。

特に、公立学校の養護教諭は人気が高く、令和7年度採用の競争率は8.2倍(採用者1,164人)となっているようです。万全の対策で試験に挑みましょう。

養護教諭2種免許状を保有している場合

養護教諭2種免許状を取得している方は、養護教諭1種免許状も目指すのが望ましいです。

結論、養護教諭1種免許状も養護教諭2種免許状も、内容としては大きな差はありません。

東京都の初任給は大学卒が約329,200円、短大卒が約306,600円で、月に約22,600円の差があります。総務省の令和7年の表(小・中学校教諭、都道府県計)でも、大学卒252,015円に対して短大卒233,923円で、差は18,092円です。どちらの資料も、初任給は大学卒・短大卒といった学歴で区分されていて、免許状の種類(一種・二種)で分けた金額は示されていません。

しかし、養護教諭として働くために控えている教員採用試験の突破を考慮すると、養護教諭2種免許状のみでは知識面で不利な状況です。

つまり、免許取得に加えて、採用試験に合格できる水準まで学習しておく必要があります。

長期休暇や有給を利用して、養護教諭1種免許状に切り替えるのも一つの方法です。時間に余裕がある方は、教員採用試験突破を目標にして、長期的に学習に取り組んでみましょう。

2種免許状から1種免許状に上がるには、2種を取得した後に養護教諭などとして3年以上勤務し、大学などで20単位を修得する必要があります。2種を保健師の免許で取得した人は、勤務1年以上・10単位です(教育職員免許法 別表第六)。

養護教諭になるには、免許状の取得と教員採用試験の合格が必要です。準備に時間がかかる間は、転職サイトを使って、看護師として夜勤や給料の条件が合う職場に移っておくのも一つの方法です。

看護師資格のみの場合

養護教諭として働くには養護教諭の免許状が必要で、看護師資格のみでは養護教諭になれません。免許状が必要なのは私立学校も同じです。一方で、養護教諭は仕事内容においても、医療の知識が必要とされる仕事です。

特に、救急処置への対応は、一定の経験を踏んだ状態で取り組むのが理想とされています。病院勤務をしていた看護師なら、日常的に経験できている点で、選考時に評価される可能性があるのです。

「教員採用試験を突破できるか不安」「時間がなくて、養護教諭の免許取得が厳しい」という方は、看護師免許のみで就業できる学校看護師として学校で働く道を検討しましょう。

看護師から養護教諭への転職におすすめのサイト3つ

看護師から養護教諭|転職におすすめのサイト

養護教諭になるには免許状の取得と教員採用試験の合格が必要で、準備には時間がかかります。養護教諭を目指すか、看護師のまま働き方を変えるかで迷っている方に向けて、看護師向けの転職サイトを3つ紹介します。どのサイトも無料で利用できるため、気軽に相談してみましょう。

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看護師から養護教諭への転職についてよくある質問

看護師から養護教諭へ転職するための質問

最後に、看護師から養護教諭に転職するうえでよくある質問に回答します。

看護師としてゆるく働ける職種は何ですか?

看護師のスキルや実績を活かしてゆるく働くなら、以下の職種がおすすめです。

看護師としてゆるく働ける職種

  • 保育園
  • 訪問看護
  • 検診センター
  • コールセンター
  • 介護・福祉施設

病院以外の施設なら、夜勤や休日出勤を控えて、ゆるく働けるでしょう。

しかし、看護師ではない職員と連携したり、医療器具を使用しなかったりと、仕事内容に慣れるまで時間がかかる可能性があります。

ご自身の適性や性格、強みなどを考慮して、慎重に転職先を選びましょう。

養護教諭として大学で働くのも可能ですか?

養護教諭の設置が絶対でない専門学校や、公立ではない大学の保健室で働いているのは、学校保健師です。養護教諭の免許がない方でも、保健師免許があれば就業できます。

また、学校保健師の代わりに「学校看護師」を設置している学校もあるようです。学校看護師は、看護師免許のみで就業できます。

養護教諭と保健師ではどちらがおすすめですか?

給料面では、保健師よりも養護教諭のほうが高い傾向があります。総務省の令和7年地方公務員給与の実態では、小・中学校の教育職の平均年収は約694.7万円、看護・保健職は約625.8万円です。

養護教諭は看護師と比べて全体の人数が少なく、免許が必要な養護教諭の採用は学校に限られます。看護師のように施設による収入の格差が少ないのも、平均年収が高水準となる理由です。

また保健師は看護師資格に加えて、保健師の資格が必要であり、養護教諭より働く場所が多岐にわたります。

しかし、保健師は看護師と同じく夜勤が発生する可能性があります。職場によっては夜勤手当が支給されます。

スキルアップやキャリアの幅を広げたいなら保健師、収入や生活リズム、確実な昇給を優先するなら養護教諭に転職するのがおすすめです。

さいごに

養護教諭に転職しよう

本記事では、養護教諭の給料事情や転職方法、おすすめの転職サイトについて紹介しました。

養護教諭を含む小・中学校の教育職員の平均年収は約694.7万円で、看護師の約524.7万円より高い一方、転職直後は教育職員の平均より低い金額から始まります。

また、医療の現場で働くのに疲れた方や、プライベートを重視して働きたい方、確実なステップアップを目指す方にはおすすめの職種です。

転職を視野に入れている場合は、本記事を参考にして、養護教諭を検討してみてはいかがでしょうか。

もし、ご自身で決断できない場合は、転職サイトの無料相談を活用してみてください。あなたの暮らしが、より良いものになるよう願っています。

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この記事を書いた人

現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。

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